忘れてはいけない!「本土防衛の盾」にされた沖縄を!

▼忘れてはいけない!「本土防衛の盾」にされた沖縄を!

 日本で唯一、地上戦が行われた場所、それが沖縄である。先の大戦で怒涛の如く押し寄せる米軍と死闘を続け、数十万人が戦争に巻き込まれ犠牲となった。

 その中には「生きて虜囚の辱を受けず」との戦陣訓を忠実に守り、自ら命を絶った人々がいた。足手まといだと言って、日本軍に殺された住民が少なからずいた。

 こんな悲惨な事実を果たしてどれだけの戦後世代が知っているだろうか?学んだだろうか?自ら調べただろうか?

 知っていたら、沖縄の実情を「対岸の火事」や、「所詮は他人ごと」などと間違っても思わない。

 東条英機や安倍晋三の祖父・岸信介ら軍国政権は、敗戦が色濃くなった状況で、「沖縄を本土防衛の盾」にした。

 その結果、沖縄は本土の分まで犠牲となった。何の罪もない、平和に暮らしていた多くの住民が戦禍の犠牲となった。

 私たち本土の者は、この事実を決して忘れてはならない。絶対に風化させてはならない。

 これからも、ずっと、ずっと、語り継いでいかねばならない沖縄に対する「負い目」である。

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