安倍政治にとって「終わりの始まり」がスタート!

▼安倍政治にとって「終わりの始まり」がスタート!

 自民党総裁選の結果を受け20日、記者会見した安倍晋三は来月はじめに党役員人事と内閣改造を行うと明言。

 記者の「政権の骨格は維持するのか」との質問に、「大事業を進めていくため、しっかりとした土台の上に登用していきたい」と強調した。

 これは念願の改憲を進めるために麻生太郎、菅義偉、二階俊博を現在のまま留任させるなど政権の骨格は維持する考えを示したものだ。

 改造の焦点は大健闘した石破茂やその陣営の処遇。安倍は選挙前、石破陣営を締め出す方針を明らかにしたが、予想外の苦戦で状況が一変し、挙党体制を図るほかない。

 地方議員からの大量の“不信任票”(党員票)は、空疎なアベノミクスやモリカケ疑惑の問題解明への不満の表れで、今後、安倍にとって、いばらの道が続こう。

 安倍は今回が最後と明言した。あとがない政権は、早晩レイムダックとなる運命だ。

 安倍政治にとって「終わりの始まり」である。

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