自民党声明から「民主主義、基本的人権、法の支配」を削除!

▼自民党声明から「民主主義、基本的人権、法の支配」を削除!

 自民党は15日、「終戦記念日にあたって」と題した党声明を発表した。

 ところが、昨年の声明に書いてあった重要な部分が今年はゴソッと消えた。

削除されたのはこのカ所だ。
 「今後も自由、民主主義、基本的人権、法の支配といった基本的価値を堅持」

 これについてリテラが怒りを露わにこう言った。

*******************

 言わずもがな、「自由、民主主義、基本的人権、法の支配」は現行憲法の原理原則だ。この重要な文章を今年、削除してしまったというのは、完全に現在の自民党の本音を露わにしていると言っていいだろう。

 実際、安倍晋三の周辺にいる自民党議員たちは、もともと改憲によって「基本的人権」や「民主主義」を制限することを強く主張してきた。

 安倍が会長を務める超党派の議員連盟・創生「日本」が2012年に開催した研修会では、参加議員らが憲法改正に向けて気勢を揚げ、稲田朋美は「国民の生活が大事なんて政治はですね、私は間違ってると思います」と主張。

 さらに、第一次安倍内閣で法務大臣を務めた長勢甚遠は、自民党改憲草案に「反対」だと言い、こう続けた。

 「国民主権、基本的人権、平和主義、これは堅持するって言ってるんですよ。みなさん。この3つはマッカーサーが日本に押し付けた戦後レジームそのものじゃないですか。この3つをなくさなければですね、ほんとうの自主憲法にならないんですよ」―。

 国民主権、基本的人権、平和主義を憲法からなくせ──。げに恐ろしい主張だが、しかしこれは何も長勢だけの意見ではない。実際のところ2012年に出した自民党改憲草案は、基本的人権を《侵すことのできない永久の権利》と定めた憲法97条を全面削除している。

 そのグロテスクな本音が漏れたのが、今年の自民党の「終戦の日」声明からの「自由、民主主義、基本的人権、法の支配」削除なのだ。

 「自民党の声明の草案を作ったのは、おそらく安倍側近の萩生田光一あたりじゃないでしょうか。いずれにしても、安倍の意向が入っていることは間違いありません」と全国紙政治部記者。  (以上 リテラ)

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 2

驚いた 驚いた

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック