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zoom RSS 「気が付けば徴兵制がドアの前に立つていた」!

<<   作成日時 : 2018/05/08 22:31   >>

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▼「気が付けば徴兵制がドアの前に立つていた」!

 「戦争が廊下の奥に立つていた」は、戦前に若き俳人、渡辺白泉が詠んだ有名な句である。軍靴の足音が日増しに強まる当時の世相を句にした。彼は左翼ではなかった。政治活動には無縁の男だった。

 私と同様、戦争を嫌い、自由で平和な生活を望んでいた。ところが、特高(思想)警察)は若き俳人を「反戦思想の持ち主だ」と決めつけ、治安維持法違反の疑いで投獄した。

 俳句仲間が次々逮捕されるなど厳しい言論弾圧を受けた。世に言う「京大俳句事件」である。

 このように左翼だけでなく自由思想の持主まで軍国政府は容赦なく取り締まった。これが個人の自由などよりまず、国家ありきの「国家主義」である。

 森友事件が発覚した際、欧米のメディアは安倍晋三のことを「国家主義者、ファシスト」と呼んで警戒感をあらわにした。

 安倍政権になってから特定秘密保護法を制定し、役人の口を塞いだ。集団自衛権の行使を含む戦争法によって、専守防衛に徹していた自衛隊を地球の裏まで派遣可能な舞台に衣替えさせた。

 平成の治安維持法と呼ばれる「共謀罪」法を強行採決。次々、戦争ができる国へと日本を変えていった。「解釈改憲」などと言って、国の基軸である憲法まで土足で踏みにじった。

 安倍晋三のじいさん、岸信介は東条英機内閣の商工大臣として戦争遂行のための国家総動員体制などに檄を飛ばした戦争犯罪人だ。

 A級戦犯の烙印を押され巣鴨プリズンに収容されたが、不起訴となって釈放された。CIAと“親密”になるのが釈放の交換条件だった。戦後、CIAの後押しで首相にまで上り詰めた。

 その岸信介の悲願が「改憲」だった。安倍晋三はこの願いをかなえるのが自分の使命だと信じてやまない。そのためには何でもやるとの決死の覚悟だ。

 安倍自民党の改憲案には猛毒の「緊急事態条項」が仕掛けられている。安倍晋三は最後の仕上げに取り掛かっている。

 縮むニッポン!子どもの数が37年連続で減少し続けている。沖縄の憲法集会で人権派弁護士の伊藤真が「9条改憲で徴兵制も可能となる」と警告した。

 「気が付けば徴兵制がドアの前に立つていた」−。  (敬称略)

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