彼は「カニもどき」と同じ「記者もどき」ではないか?

▼彼は「カニもどき」と同じ「記者もどき」ではないか?
 記者を名乗りながらこれほど傍若無人で、お粗末な者は見たことも、聞いたこともない。この人、何を勘違いしたのか、すっかり舞い上がっている。いっそのこと、天国まで舞い上がった方がいいのではないか。

 果たしてこの人は本当の記者なのだろうか? ひょっとして、カニに似せたカマボコの「カニもどき」と同じで“記者もどき”ではないだろうか?

 なぜなら記者は、欠陥商品の追及などの本職だ。反面教師で危機管理の重要性は知り尽くしている。となると、これほど危機管理能力ゼロの記者は存在しないと思うからである。

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 朝日新聞の系列のAERAdot.編集部までが同業の「記者」を厳しく批判した。

 アメフト会見の話題をさらったのは先の2人だけではない。まさかの”珍”司会者の登場に視線が集中した。

 「(日大の)ブランドは落ちません!」「(会見を視聴者が)見てても見ていなくてもいい」

 そう語気を荒げて会場の記者たちと激しい舌戦を繰り広げたのは、日大企画広報部の米倉久邦氏。実は元共同通信の記者で早大出身。

 共同通信によると、「社内でもあの会見、話題になってますよ。現役の記者時代からああいうものの言い方をする人で、上から目線で言ってしまう…。変っていないというか」(共同通信記者)

 記者の「選手のアメフト人生を奪っているかもしれないが、心の痛みはないか」という質問に対し、井上コーチが考え込んだ様子を見せた。すると、突然米倉氏が「仮定の質問はやめてください。もう、9時半を過ぎましたんで、1時間半以上やっています。これで終わりにしたいと思います」と制し、会見を切り上げようとした。

 ここで他の媒体の記者が、「今日は皆さん(中継などで)見ているので、一人一問にしますから、続けさせてもらえませんか?」とお願いすると、米倉氏は「何十人もいるのに全部やるんですか?何時間かかるか分からないじゃないですか。無理ですよ、みんな手を挙げているんですから」とバッサリ。

 別の記者から「刑事事件にもなっている話ですし、こちらも短くします。会見を続けるかどうか、監督に決めていただきたいんですけど」や「司会の方ではなくて、監督に会見を続けるかどうか決めていただきたいんですけど」などと矢継ぎ早に質問が飛ぶが、米倉氏は構わず会見を切り上げようとする“塩対応”ぶりだった。

 すると、不穏な空気に気づいたのか、内田前監督自らが会見続行の意思を見せた。それでも一度上がったボルテージが下がることはない。質疑応答が再開しても、「もうやめてください」「同じ質問です」と記者の質問を制止する米倉氏。 ここからは、会場で繰り広げられた大舌戦の一部を再現しよう。

米倉氏「これ以上やっているときりがない。だいたい同じ質問が繰り返されているので、これで質問は終わります」

記者「違う質問をします」

米倉氏「違えばいいというものではありません」

記者「日本大学の常務理事を続けられるおつもりですか?」

米倉氏「それは後で言うといっていました」

記者「今、答えてください」

米倉氏「今はやりません」

記者「いつお答えいただけるんですか?」

米倉氏「それは先ほども出ていますんで。それは後ほど……。じゃあ、これで会見を終わりにします」

記者「後ほどっていつですか?」

米倉氏「え? 後ほど今からやりますよ。記者会見はこれで終わります。内田前監督から進退について」

記者「会見をされると聞いて、私たちは集められているんですよ」

米倉氏「だから全員からは聞けないですよ!すでにじゅうぶん聞きましたよ。じゅうぶん、聞きました!」

記者「それはそちらかもしれないけれど、この会見はみんな見てますよ」

米倉氏「そうです、こちらです。見てても見ていなくてもいいんですけど。同じ質問を何度も繰り返されても迷惑ですから。もうじゅうぶんですから、やめてください発言するのは」

記者「なんで打ち切るんですか?」

米倉氏「これだけ聞いたら十分なんです」

記者「監督がお話されたいみたいなんで、司会の方は控えていただいてもいいですか?」

米倉氏「いやいや、これから進退についてお話してもらいますから。もう喋らないでください。監督、それじゃあそろそろ終わりにしたいと思いますんで、最後に……」

監督がマイクを手に取り、言葉を発しようとすると、

米倉氏「今後の問題についてお話ください」

と、まさかの監督の声まで遮ってしまったのだ。

記者「監督、お話された後、質問の時間は受けていただけますか?」

監督「あの……」

米倉氏「(質問時間の確保は)しません!」

記者「すみません、司会者のあなたの発言で今、日大のブランドが落ちてしまうかもしれないんですけど」

米倉氏「落ちません!」

 ネット上では「この司会は何なんだ?」「司会逆ギレ記者会見」との声が噴出した。

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